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就労場所としてのきくらげ生産

 

本日、自分の会社にて就労場所を作りたく「きくらげ生産」をしている会社の視察で山口県に行って来ました。

 

自分の教室から卒業していくお子様の為に、1日も早く就労場所を作り、就労支援事業を始めたいと思い、きくらげ生産をしている会社の社長と約3時間ミーティングを行いました。

 

自分は、商売になる良い(美味しい)物を生産しているのが障がいの方であり、障がいの方が作っているから売れる、ではないと思っています。

 

「きくらげ」は、純国産は栄養価も高く国内生産高は1%もないため商売として成功する確率が高い物だと考えております。

 

 

この一年間で準備を行い、まずは一つのビニールハウスからスタートし年々ハウスを増やし

「ほめてこきくらげ」を地場産業としていきたいと考えています