当教室では、学校体育と

体幹スピードトレーニング(ラダートレーニング)を

隔週で行っています。

そうすることで運動能力を高め、

学校体育に生かす事ができます。

学校体育が出来るようになると

更に体幹スピードトレーニングが楽しくなる…

といった効果を目指します。

実際にグループ教室では、効果が出ています。


学校体育とは


跳箱・鉄棒・縄跳び・マット運動

体育が嫌いになる種目はほぼこの4種目です。どれか1つが苦手なことで自信がなくなり体育授業が嫌になる こどもが多いと聞きます。そこで当教室では、一人一人の苦手な種目に対して、対策を考え少しずつ楽しみながら上達していく方法を考えます。大切なのは、苦手なこと、やらず嫌いなことに対し怒ったり無理にやらせるのではなく、どうやったら楽しくできるのかを考えゆっくりと継続することが大切です。



体幹スピードトレーニング・ラダートレーニングとは…


 

ラダートレーニングとは、楽しみながら身体機能を高めることが出来る、通常の筋トレや有酸素運動とは違うトレーニングです。

ラダーとは梯子の意味です。床に梯子と同じ線を書き年齢等に合わせ一人一人の運動メニューを考えることが出来る運動です。例えば、運動が苦手なこどもは、グーパーやケンパーを音楽に合わせながら楽しく歩いたり走ったりすることで、運動機能を高めていきます。

運動が得意なこどもには、正確に行うことをルールにする日やスピードを重視する日に分けることで、ルールを守ることが正しい(守らないといけない)やスピードや複雑な運動が出来ることで自信に繋がり、かつ運動動力が向上していきます。

ミニハードルとは、高さの低い(安全)ハードルで、膝を上げて歩いたり走ったりします。子供達は膝を上げて歩いたり走ったりすることが苦手であり、どうしても膝が上がらないためつまづき転ぶことが多くなります。膝をあげて歩いたり走ったり出来るとバランス感覚もよくなり、これも運動能力が向上していきます。