アナログゲームが全教室で始まることとなり、新しいゲームを導入しました。新しいゲームの搬入と同時に、いつもお世話になっている「さいころテーブル」の小野さんに研修をして頂きました。
各教室のゲーム担当が集まり「アナログゲームの進行と留意点」についてお話を伺いました。
ゲームを進めるうえで、どこにポイントをおいて進めていくか。特性も踏まえた上での考え方などを教えて頂きました。
アナログゲームにはひとつひとつに持ち味があります。
それを子供達にどう伝えるか…そこが大事なポイントです。箱の見せ方、ゲームのストーリー、目的、勝敗条件の説明…などなど。わかり易く、どのタイミングで伝えていくか。そして、同じゲームでも話の仕方やゲームの進め方ははその時のメンバーや状況、その時々で違ってきます。
この時はこうするという明確な答えはないけれど、子供達と遊びながら、臨機応変に対応出来る引き出しをこれからたくさん作っていけたらと思いました。
そして、この日はちょうどゲームの日で、早速新しいゲームも出しました♪
4グループに分かれて行い、それぞれ机に向かい合い、集中して取り組んでいました。この雰囲気がとてもいいんです!!
小野さんにもこんな言葉を頂きました。
ボードゲームをしていると、テーブルを囲んでいるみんなの間に見
ほめてこさんでの活動で「輪」を作った経験が、別の場でも他の誰
「輪」を作る経験を子供達が積み重ねていけるように、これからも教室での活動を進めていきたいと思います。