今日はちょっと変わった「だるまさんがころんだ」の紹介です!
教室全体にイラストカードをばらまき、
跳び箱やマットを立てておきます。
子どもたちは自分の探すカードを3枚~5枚覚えて
オニに見つからないようにそのカードを探さなくてはいけません。
カードを探せるのはオニが後ろを向いて
「だるまさんがころん」と言っている間だけ
「だ!」で振り向いたときは動きを止めるのではなく
オニが振り向いたときに見えないように、
跳び箱やマット、パーティションの後ろに隠れます!
最初はいつものだるまさんがころんだの癖で
動きを止めてしまう子どもたちでしたが
慣れてくると素早く隠れることができていました!(^^)!
オニも「だるまさんがころんだ」のセリフを言うスピードを
ゆっくり言ったり、早く言ったり、ゆっくりから急に早く言ってみたり
したので「まだ、いける!」「もうやめておこ」など
オニとの駆け引きなんかも楽しみながらできました(*^-^*)
これは
オニのセリフに合わせて隠れたりしないといけないので「協応反応」になり
自分が探すカードを覚えないといけないので「ワーキングメモリ」になり
教室全体に散らばったカードを探さないといけないので「周辺視」にもなるので
めちゃくちゃ楽しく遊びながらビジョントレーニングが盛りだくさんになっています✨
子どもたちもすごく楽しんでくれてとっても盛り上がりました(●^o^●)
またやりたいと思います!
ではでは、
月曜日の運動担当の上小路でした!