こんにちは！入曽教室です。梅雨に入り雨の日が多くなってきました。先日の雨の日、子どもたちに「室内での運動で何かやりたいことある？」と尋ねると「競技は僕たちが考えたやつでオリンピックやりたい！」と提案してくれました。「じゃあメダルも作ろう」「競技は今までやってきた運動を中心に・・」「各運動の出来に点数を付けて合計点で競おう」等子ども達からたくさんのアイデアが出てきました。そこに指導員が入り実際にどうやったら実践できるか、競技に必要な道具は何かを子どもたちに伝え準備を始めました。
メダルを作るチーム、必要な道具をセッティングするチームに分かれて準備を済まし、いざオリンピックへ。競技は「跳び箱・縄跳び・マット・カードめくり・障害物シャトルラン」に決まりました。跳び箱は技ときれいな着地、縄跳びは順番に技を行っていき最後まで残った人に、マットは技の構成ときれいさ、カードめくりは対戦方式で勝った方に、障害物シャトルランは最後まで残った人に、得点が入り各種得点で得た合計得点で金・銀・銅メダルを贈呈しました。
全種目が終了したときは職員も含め全員が汗だくになっているほどの真剣勝負だったので、疲労感がありましたが、メダル贈呈を終えると子どもたちは満足そうな表情で「疲れるけど楽しかったから、本物のオリンピックみたいに夏と冬にもやろうよ」と言い次回のほめてこオリンピックの話で盛り上がっていました。