アナログゲーム療育アドバイザーの松本太一先生を入曽教室にお招きして1日研修を行いました。
午前中は全教室から職員20名参加のアナログゲーム療育講座。
アナログゲームの目的、発達段階に合わせたゲーム選び、発達段階初期の児童への関わり方について学びました。
子どものどのような所をみるのか、どのような言葉がけをしたらよいか、実際にゲームで遊びながら教えていただきました。
午後は松本先生と各教室のゲーム担当でディスカッション。
アナログゲームを行う中での悩みや対応について、松本先生からアドバイスをいただきました。
そして児童が入室し支援観察開始。
運動、アナログゲーム、活動の流れを見て頂きました。
おやつ後は松本先生一押しのアナログゲーム「くるりんパニック」を子供たちと一緒に遊んでくださり、大盛り上がり‼
児童が退室し支援観察のフィードバック。
時間の管理、職員の役割分担、アナログゲームでの子供たちへのかかわり方など多くの助言をいただきました。
日々の支援で早速実践していきます。
アナログゲームを通して集団参加の経験を重ね、人と関わる力を伸ばしていけるように…
これからも全教室のゲーム担当と切磋琢磨しながらアナログゲーム療育を盛り上げていきたいと思います。
松本先生、ありがとうございました。