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夏の対策は 

こんにちは入曽教室です。6月から梅雨明けと同時に気温40度前後の地域が増え、日本の夏が容赦なく始まったことを各教室で体感しています。

今年は特に感染対策をしつつも社会活動は活発になってきたな~と活気を感じています。夏場は熱中症アラートとにらめっこしつつも活動内容を充実させたいと思っています。

 

熱中症には十分気をつけなきゃと思いつつも実は『熱い場所にでるとやってしまいがち』な行動に落とし穴が

冷たい水をガブ飲みすると胃液が薄まりよくないですし、例えば補水飲料でも冷えたものを一気に飲んでしまうと室内外の寒暖差も相まって胃腸に負担がかかり体調を崩す原因になります。一度に沢山水分をとってもその時間で体に吸収される水分は限られているので、その他は排出されてしまいます。

多量の水分は胃液が薄まりさらにミネラル分などが外に出て、俗にいう電解質バランスが崩れてこむら返りや頭痛、熱中症状を引き起こしてしまうそうです。

 

だからミネラルを補給できる塩飴や傾向補水液などがいいとお店に並べられているんだなあと納得しました。

 

教室では塩飴タブレットも水分もクーリング用氷の用意もばっちりです。

 

季節外れのインフルエンザも話題になっていますが今年も児童さんたちと元気に夏場を乗り切りたいとおもいます!