こんにちは入曽教室です。今週の入曽教室は縄跳び週間だったのでご報告します！
縄跳びは苦手な子も多いですが入曽教室では初めて縄跳びを行う子も多くいました。なので最初はみんなで出来る大繩に挑戦しました。最初は縄の中に入る事を目標に職員と一緒にタイミングをつかむ練習をしました。「出来ないよ。」「怖いよ」という子に対し職員が横につき縄に入るタイミングを伝えます。「跳ばなくていいので通り抜けてみて」と伝え何回か行うとすり抜けれるようになっていました。「意外と簡単じゃん」という姿もあり徐々に苦手意識を少なくしていき、これからは少しづつ縄を跳ぶタイミングを伝え大繩が出来る様支援していきます。またすでに大繩が出来る子はどんどんスピードと正確性を上げていきたいと思います。
また短縄にも挑戦しました。短縄は大繩をやっていた影響か跳ぶタイミングは出来ていますが、跳ぶのと同時に自分で縄を回すのが難しい様子の子が多くいました。「はじめは連続で跳ばなくていいから、自分の前に縄を持ってきて両足でジャンプするよ」と伝えると「こう？」「これであってる？」と少しづつ身体が上手に動き始め、中には「今連続で6回跳べたよ」とその日のうちに上達する子もいました。短縄もこれから少しづつ行う機会を増やしていき、連続で10回跳べれるように支援していきます。また短縄もすでにできる子に対しては、対職員の対戦形式で"先に躓いたほうが負け"のルールで縄跳び対決を行ないました。