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アナログゲーム「カヤナック」

今、入曽教室にはカヤナックという魚釣りのゲームがあります。

氷に穴をあけて魚を釣り上げるゲームです。釣り竿の片側は氷(紙)を砕くようになっていて、ブスッと穴をあけるときの感触がたまりません。もう片方は磁石になっていて魚(鉄の玉)がつくとカチッという音と感触が小気味良いです。

入曽教室には魚釣りが趣味の児童がいて、このゲームにドはまりしています。

魚釣りには網も必要だよ!とモールとネットを使って手作りの網を作成していました。ゲームで遊んでいる時に誰かが魚を釣るとその網を使って魚をサラッと拾い上げてくれています。そのすくい上げる速さといったら…魚釣り経験者は違います。魚が釣れなかった児童に、「釣り人たるもの我慢が必要」と心構えも伝えたりして、言われたほうもなるほど…と納得…さすがです。

アナログゲームの世界観を楽しんでいます。