あきる野教室の川尻です。
三学期の学校給食も終わり、教室で過ごす時間が増えたことで、遊びの規模やアイディアが広がったり、写真の様に大作を作るお子様も現れました。検索して手伝っていた職員と本人は「ワニ」だと思って作っていたのですが、出来上がったのは「カバ」！？
最初の目的とは違いましたが、時間をかけて作ったカバは、そのお子様のお気に入り。大切に持ち帰りました。
お子様のイメージを、どうにか形にしたい職員の図。
この時点でも、まだ二人ともワニを作っているつもりです。それだけ夢中で作っていたんですね。
可愛らしい耳と、立派な2本の牙。
このあたりで、2人とも自分達が作っているのがカバだと気づきました。
小学校低学年くらいまでのお子様なら、楽々中に入れます。
トンネルにしても良し。被ってカバになりきっても良し。運動スペースで遊んでいたお友達からも「カバだ。すごい」と注目の声が聞こえてきました。
1番のチャームポイントは、お子様が自分だけで作った、この小さく可愛い尻尾です。
そうそう、カバってこういう尻尾でした。
見本にした画像は載せられませんが、再現度はとても高いです。