あきる野教室の川尻です。
春休み中に、簡単な電車のおもちゃを作りました。さっそくお子様が夢中になってくれて、毎日のように嬉しそうに走らせてくれます。
作りはシンプルですが、磁石を使っているので、裏から電車を操作できます。これに気づくと、お子様の遊び方もまた水平の高さからのぞき込んだり、裏側と見比べたりと、興味も遊びも幅が出てきました。
結果的に、なおさら夢中に。
こうなってくると、大人も楽しくなってきちゃいます。
と言う事で、管理者も参戦!さらに楽しめるものを作り足します。
何を作っているか、もうお分かりですね。
色付けは、お子様の手で。同じものが欲しくて、踏切だけ持ち帰ったお子様がいました。……家でどの様に使って遊んでいるのか気になります。
こんな感じになりました。
ちょっと、通せんぼをする相手が違う気がしますが、この踏切は向きを変えられるので、電車だって止められます。
さらに、この日はトンネルが登場。
もう何日も遊んでいるため、車体が少しくたびれてきました。
これが、最新の風景。
機関車のT氏や、駅のプラットフォームが増え、スペースも拡がっています。まさか春休み期間ずっと遊べるおもちゃになるとは……最初のベースを作った時には、思いもしませんでした。
春休みと言えば、4月の壁面も、お子様たちと一緒に製作しました。
桜の花は、通称プチプチと呼ばれている緩衝材のシートです。その下のチューリップ畑は、とあるお子様が一輪咲かせたところに、他のお子様も足していった感じです。
春ですね~。お子様たちも、今年の春の花々の様に、すくすくにょきにょき咲き誇りますように。