あきる野教室の川尻です。2学期が始まりました。夏のお祭りが過ぎれば、風や空気に秋の便りを感じられる気がします。
教室の壁面も、夏祭りから秋の空に変わりました。お子様たちが作ったトンボと大人が足した夕雲を並べていると、ある男の子が夕日を作ってくれました。選んだ色はオレンジや赤ではなく、暗くなっていく空をイメージして、茶色でした。さらにトンボには原っぱ…と言う事で、草も切ってくれました。果たして、その子のイメージ通りの空ができたでしょうか?雰囲気たっぷりで、川尻は満足しています。
夏前に作ったシュロのバッタも、程よく色味が変わり、秋らしくなってきました。
このバッタ。枯れたら枯れたで味があるので、季節を跨いで飾れます。ぜひ興味ある方にはチャレンジしていただきたいです。