あきる野教室の川尻です。
ちょっと気が早いですが、壁面をハロウィンにしました。今年も、去年同様にいくつかの飾りキャラクターを貼って、あとからお子様や職員が作ったものを足していくスタイルにしました。昭和頭の川尻よりもハロウィンに馴染みがあるのか、お子様達は早くも興味深々。さっそく参加してくれた子もいました。
カボチャやオバケの家、ロウソクや魔女。大人が作ったものだけでも、すでに賑やかですね。おや、某アニメ会社のあのキャラクターまで……。
どんなものを飾っておいたら、お子様たちが作りたくなるか……。まるで見本市の様に、まずはとりとめもなく試作したものを付けていきます。どでかテレサ以外は、お子様が「作りたい」と言えば、直ぐに作れるものばかりです。
そういえば、この少女も魔女……ですね。確かに！
誰ですか？サリーちゃんなんて言ったのは。今の小学生には通じませんよ（経験者）。
今回最初のお子様の作品は、折り紙を切ったコウモリでした。切るのが得意な子だとは思っていましたが、この曲線の連続をほとんど外れることなく切っていて、驚きました。