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11月の壁面と、ハロウィンその後

あきる野教室の川尻です。

今年は、9月頃に夏から一気に冬じみて「秋がない年」だなんて言われていましたが、よくよく山を見れば、木々がしっかりと色づいて、ちゃんと秋が来てるじゃないか……と、思うこの頃です。この分なら、ドングリ拾いも楽しめるのではないでしょうか?というわけで、11月の壁面はドングリが大好物のトトロです。映画に出てきたカットを基にしていますが、皆さんどの場面かわかりますか?

ハロウィンがとても派手だったので、ちょっと目に優しい感じに仕上がりました。葉っぱ切りは、お子様達も自由時間や療育で参加して、もう少し賑やかに増やしていく予定です。また、カキやシイタケも部屋のあちこちにそれとな~く貼られていきます。お子様達、気づくかな~?

ハロウィンの壁面は、最終的にはこんなに賑やかになりました。カボチャやコウモリ達は、ほとんどお子様達の作品です。この壁以外にもたくさん飾れるほど、作ってくれました。ちょっと映画ネタやゲームやアニメキャラっぽいものは、職員の遊び心です。

あきる野教室の壁面パーツは、職員が作ったものを使用後に持ち帰ることが出来ます。作った職員間では、自分の作品をお子様たちに選んでもらえるか、ドキドキだったりします。

とはいえ、今回のパーツも、家で遊ぶだけでなく飾る事もできるので、呼び掛けたら集まる集まる。まるで、バーゲンセールか市場の競りのような風景になっていました。

……で、売れ残りです。

ま……生まれる前の映画なんて、知らないですよね。ましてやハロウィンではなく、月を貼ったから連想して付けたシャレですし。

こちらは、職員がかなり拘った作品。「ほしい」「ほしい」の声はありましたが、さすがにぬいぐるみごとあげるわけにもいきませんので、教室内で見て遊ぶだけでした。