こんにちは。あきる野教室の丸山です。
お正月が来たと思ったらもう2月(゚д゚)! 2月と言えば豆まきや鬼を連想する方が多いと思いますが、今日はあきる野教室の林先生が「鬼」を題材にした手作りの紙芝居を子供たちに披露してくれた様子をお伝えいたします。
とある木曜日、運動遊びが終わり静かな活動の時間に読んでくれました。
子ども達は待ってましたとばかりに、先生の方に注目です。
林先生の力作を見ながら、子ども達も一緒に考えたり参加したり……
鬼を退治するために、不安な気持ちがあってもその気持ちに負けず、失敗しても色々な方法を考えながら進んでいくという内容でした。
子ども達には「不安な気持ちがあっても経験しながら新しい方法を考え挑戦する気持ちを持って進んでいこう!」と言う事を伝えたかったそうです。
最後まで真剣に話に見入っていた子ども達。
きっと、林先生の気持ちが伝わったのではないでしょうか。
林先生に終わった後の感想を聞いたところ「今回は挑戦することの心構えをテーマに作りましたが、次回はまた違ったテーマで作ろうと考えています。」とのことでした。
次回がまた楽しみですね~(^.^)