こんにちは。入曽教室では先日行ったマット運動についてご紹介します。
この日はマットをトンネルに見立てマットトンネルを作りそれをサーキットに導入し運動を行いました。
最初はマットトンネルに飛び乗ったり、トンネルの中に入って1人の空間として過ごす姿がありましたがサーキットを始める声掛けで1列に並び始めました。
1周目は普通にハイハイの動きで取り組んでいましたが、2周目以降は1人1人の姿を見て様々な動物歩きを要求しました。「なんで俺だけ、、」「いいよ。たぶんできるから」など様々な反応がありましたが要求通りの動きを行ってくれました。
また最後は「〇〇歩きでやっていい?」「最後トンネル跳び越えたい」など自らやりたい事を伝えてくれる姿があったので動物歩きはそのまま実行して欲しい旨を伝え、マット跳び越えは友達みんながやり終えてから最後の締めとして行って欲しい事を伝えました。
「跳び越えていいの!?」と少し驚いている姿もありましたがやりたい事を受け入れる事で運動へのモチベーションを保てることが出来るのなら安全なものは可能であることを伝えると「そうなのか。次はなにしようかな?」と次回運動時に行いたい運動を考える姿もありました。