· 

大縄!

こんにちは!

 

今回は5月の運動テーマである「短縄・大縄」から、大縄についてお話します!

5月になり大縄はまだ2回しか取り組めていないのですが、その2回の大縄がとっても団結力があり良い雰囲気で運動が出来ていたのでお話したいと思います☆

 

運動で大縄を行う時は、最後には必ず複数人で八の字跳びを行うようにしています。

八の字跳びは『回っている縄に入る・1回だけ跳ぶ・縄から抜ける』という一連の動きを

タイミングよく行う必要があり、大縄の中でも難易度が高い跳び方ですよね。

 

子どもたちは学校などで経験していて八の字跳びも余裕な子から、縄に入るところから練習が必要な子までレベルは様々です。

しかし、未就学の子も含めて回っている縄に入る練習を何度か行うと縄を怖がらずに縄の中に入って行けるようになりました。

そして、縄の中で跳ぶことは難しいけど縄に入れるようになった子は、八の字跳びができる子たちと一緒に最後の八の字跳びに挑戦してもらっています!

すると、始めは引っかかってしまっていた子も何度か行うと

自然と跳べるようになっていきます!

中には初めて八の字跳びに挑戦した日に跳べるようになる子もいて、

みんなで大盛り上がりです☆

 

八の字跳びが出来るようになった子ももちろんすごいのですが、すでに八の字跳びが出来る子たちは、まだできない子が引っかかってしまっても文句など言わずに「自分たちが回数を稼げばいい」というような気持ちで団結して取り組んでくれている姿がとても素晴らしいと思っています。

 

なんといってもみんなで八の字跳びをしている姿ってかっこいいですよね!

あと半月ほどで一旦大縄から別の運動テーマに変わってしまいますが、残り半月でみんながどれだけかっこよく跳べるようになるか楽しみです☆