こんにちは。入曽教室では先日パルクール鬼ごっこを行いましたのでご報告いたします。
「なんかアスレチック鬼ごっこしたい」という児童の1言からこの運動が生まれました。
よく自由時間に運動用具を用いてアスレチックを作っていた児童から「最近運動で鬼ごっこやる事多いけど、アスレチックみたいにして鬼ごっこやりたい」と伝えてきてくれたので具体的に何を使ってアスレチックにしたいか運動担当の職員と一緒に考えると「跳び箱と、、マットと、、鉄棒と、、滑り台とか、、」と次々にアイディアが生まれました。それらを紙に書き実現可能なものなのかを確認し次の運動遊びの日に実現しようと約束しました。
いざ当日職員が事前に準備をして待っていると「今日あの鬼ごっこやるー」と元気よく入室してくる姿があり、実際に考えたコースを見ると「ここの〇〇いらないかも、、」と少しの微調整を加えおえ、実際に運動遊びへ入りました。
当日はみんなコースを見てやる気満々な姿があり、「次俺がやりたい!」「〇〇君と一緒にやりたい!」「先生と一緒にやりたい」など各々積極的な姿勢で運動参加してくれました。
運動を終えると疲れ果てた姿もあれば「まだまだ出来たよ。後でやろうよ」「また次もこれやりたい」など自分の思いを口にして感想を共有する中、この運動を提案してくれた児童は「先生。僕のおかげで運動増えてよかったね」と誇らしげに1言伝える姿がありました。
児童の反応も良かったのでこれからも提供していきたいと思っています。