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「居場所」としての教室

こんにちは!

 

今回は入間教室あるあるの光景をご紹介したいと思います😁

 

入間教室の自由時間はまったりしている人が多め💤

特に土曜日は朝からほめてこにきて活動以外の自由時間はお昼寝している人がいっぱいいます。

このような子どもたちのまったりリラックスしてくれている姿を見ると、ほめてこが子どもたちにとって安心して心身の休息をとれる「居場所」になれているんだなぁと感じます。

 

もちろんほめてこは療育の場なので、運動やアナログゲームなどの療育プログラムとしての活動は「やるべきこと」としてしっかり取り組んでもらいますが、それ以外の自由時間は頑張らずにいられているようで、大人よりもしっかりセルフケアができているなと感心します。

 

セルフケアには『3つのR』が大切だと言われています。

①Rest(休息・休養)

②Recreation(旅行などの娯楽)

➂Relax(リラックス)

 

自由時間に子どもたち自らお昼寝したりまったりして休息をとれる子どもたちもいますが、

「療育」としてリラックスできる時間や娯楽のようなイベントなどを取り入れたいと思い、プロジェクターを使った映画鑑賞や祝日イベントでのお出かけやクッキングなども行っています。「頑張る」ではなく「楽しむ」「まったりする」という活動を通してこれからも自然とセルフケアを身に付けていってほしいと思っています。