こんにちは。入曽教室では先日児童考案のサーキットを行いましたのでご紹介いたします。
この日は夏休み明けの学校登校日でした。いつもより早めの下校となったため自由時間も長く、職員との会話の時間もたくさんありました。
「今日はなんの運動やるの?」と質問があったのでなにやりたい?と尋ねると「僕が考えたサーキットやりたい!」との事でした。具体的に何を行いたいか尋ねると「うーんと、、跳び箱とマットと、、あとぶつかっちゃいけない棒がいい」と行いたい内容を詳しく伝えてきてくれました。実現可能なものを再度考え職員と一緒にどうすればいろんな年齢の友達が遊べるかを考慮し、運動の時間までに運動内容を決めました。
いざ運動を始めると「みんなルール説明するね、、」「ここは〇〇してから進んで、、」と職員と一緒に決めたサーキットのルールを職員に代わり説明してくれたり、「見本は、、」と見本を実践してくれるなどいつも以上に積極的な姿勢で運動参加してくれる姿がありました。
しばらくすると「これレベルアップさせていい?」と質問があったのでサーキット考案者の児童へどうするか尋ねると「別にいいよ。みんなでやろう」と相手の気持ちを受け入れてくれる姿もあり、そのままみんなでたくさん汗をかいて運動を行いました。