ガムトークというゲームを土曜の帰りの会に行いました。
「先生!なんでガム持ってきてるの〜!」期待以上の嬉しい反応(^o^)
箱の中身を開けるとガム(お題の書いてある紙)がたくさん入っています。
本来は数字の書いてある番号についてのお話をするのですが、こども達にカードを引いてもらいその中から好きなお題について話してもらいました。
順番のきた児童がカードを引いたあとに「ナイショにする!」と。どういうことなのか聞くと
「僕がこの中のどれかの話をするから、なんの話をするか、みんな当てて!」と、他の子たちは話に耳を傾けるために集まってきて、聴くことに集中。
話が終わり、みんなでなんの話だったか答え、
「当たり!!正解!」
当てたお友達も当ててもらったお友達も満足そうな表情。
そしてガムトークおきまり、話が終わったあとはみんなで、せえの!「ええはなしや〜」
おあとがよろしいようで(^o^)
こどもの提案で話を聴くことにより集中することがが自然とできていました。
子どもたちから気づかされることがたくさんあります!