こんにちわ、宮阪です。
梅雨入りしてから気温の高い日が続きますね。
今年の夏はかなりの猛暑になるとのことなので、体調崩さず子どもたちには元気に乗り越えてもらいたいと思っています。
アナログゲームの時間を各曜日で月に1回ずつ行っています。
先日子どもたちと「インカの黄金」というゲームを行いました。
このゲームは各プレーヤーが探検家となって冒険に出るゲームです。
冒険中、障がいカードによるアクシデントが2回起こると探検が失敗になってしまうので、、
子どもたちは毎ターンごとにゲームを続行(冒険続行)もしくはゲーム終了(帰還)を選択します。
この選択がゲームの勝敗を大きく占めるのです。
その決断をすることがとにかく難しいのですが、そこが面白く
「この子は慎重派だなー」とか「意外にとギャンブラー気質だなー」なんて
子どもたちの新たな一面を見る事ができるのです。
考えさせられるゲームではありますが、子どもたちは楽しく和気あいあいと行っているので、ゲームの時間が終わっても盛り上がったゲームの一つであります!