こんにちは。入曽教室では先日跳び箱トンネルを使用したくぐる&ジャンプの運動を行いましたのでご紹介いたします。
この日は跳び箱を使用した運動を行う予定でした。しかし当日の様子から跳び箱のみでは運動量が少なく物足りないと感じましたので急遽予定変更しサーキット要素を強く取り入れた内容を提供しました。
それがくぐってジャンプサーキットです。跳び箱をトンネルに見立て、アジリティポールで簡易ハードルを作りくぐる動作とジャンプ動作を交えたコースを作成しました。そこにもう1つタイムアタック要素も取り入れより多い運動量を求めると「なにこれ?」「〇秒で帰ってくるわ」「これ〇秒くらいでゴールしたらすごいんじゃない?」と興味を示してくれる姿がありました。いざ運動を始めるとジャンプは軽快な姿で通過していきますが、トンネル部分は難しい様子で「俺身体大きいからムズイこれ」「なんか当たっちゃうんだけど、、」と自分の身体の使い方に困惑を示す・ボディイメージが難しく意図しない箇所がトンネルにぶつかり通過できない等の姿がありました。
途中職員よりトンネル通過のポイントや身体の使い方を伝えていますがなかなか難しい様子。「なんか跳び越えた方が楽何じゃない?」との声もありましたので、職員より"トンネルコースで誰か1人〇秒出したら跳び越えしてもいいよ"と伝えると「マジ?じゃあ〇〇君が一番早かったから、〇〇君やってみて。」「〇秒出すためにはトンネル通過がポイントだから〇〇してみれば?」と友達同士で意見を交換し職員が指定したタイムを超える為思考錯誤する姿がありました。
結果として指定したタイムを超えると「〇〇ナイス!じゃあ跳び越えようぜ」と勢いよく跳び箱トンネルを跳び越え、気持ちよく運動遊び終了する姿がありました。