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ほっこりエピソード

こんにちは!

今回は入間教室の末っ子年長さんに関するほっこりエピソードを2つご紹介します!

ある日、幼稚園にお迎えに行くと両手を広げてものすごい勢いで飛び出てきて、

「このTのポーズカッコいいでしょ!○○君に見せたら喜ぶかな!」と。

実は、この末っ子年長さんの児童は同じ曜日に利用している身長の高い高校生のお兄さんに憧れていて、お兄さんのようにかっこよくなりたくて、カッコいいポーズを見て欲しいとのこと☺

 

高校生のお兄さんが入室するとポーズを披露していました!

高校生のお兄さんもポーズを見て、

「いいね!かっこいい!似合ってるよ!」とニコニコ笑顔でリアクションしてくれていました☺

末っ子年長さんはとっても嬉しそうで、職員が介入せずとも自然と「褒める」というリアクションをしてくれていた高校生にも優しさを感じ、ほっこりしました☺

もう一つのエピソードも同じ日のこと。

運動中、ある小学6年生のお兄さんと同じシマシマ模様の洋服だった末っ子年長さん。

職員が「2人のお洋服お揃いだね~!」と同じシマシマ模様だと声を掛けました。

小学6年生のお兄さんはおそろいとか言われたら嫌がるかな、、と思いましたが

なんとお兄さんの方から、

「先生タグ見て!!」と首元のタグを確認してほしいと言ってきたので確認すると

同じ模様、というだけでなくお店も同じで正真正銘のお揃い(色違い)でした!

それを伝えると6年生のお兄さんの方が

「やったぁ~!お揃いだぁ」とお揃いであることを喜んでいました☺

普段の様子を見ていると嫌がりそうだなぁという印象だったのですが、2ショット写真まで取らせてくれました☆

入間教室には5歳の年長さんから18歳の高校3年生までが在籍していて、普段は学校も学年もバラバラで交わることのない子どもたちが、ほめてこ入間教室というコミュニティの中で関係性を築いていっていることにとても嬉しく思います。

きょうだい以外の大きく年の離れたお友だちと関わることで気づけることや成長できることがたくさんあるので、年齢の幅が広いことも入間教室のいい所の一つだなぁと日々感じています☺