
あきる野教室の川尻です。
9月の壁面は秋の空。トンボが空を埋め尽くし中です。とはいえ、ここ数年で知り合った生物学者さんに聞くと、トンボは秋に赤い種類が多いのが目立つだけで、色々な種類が入れ替わるように初夏から飛び続けているとの事。そういえば、小オニヤンマなどは七月くらいから見ていました。8月中旬以降は、オニヤンマやミヤマアカネやシオカラトンボなども増えてきました。さてさて、子ども達の作るトンボは、いったいどのような空を飛んで、どのような色の目になるのでしょうか?
まだまだその数は、増えていく予定です。