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ゆらゆらきらきら

19日の児童発達支援ではセンサリーボトルを工作の時間に作りました。

ボトルの中には、光をためて暗い場所でほんのり光る蓄光石と、きらきら輝くお星様。
そこに洗濯のりをたっぷり入れて、とろりとした流れを楽しめるようにしました。
さらに子どもたちが選んだ絵の具で色をつけ、最後にラメを加えると…
オリジナル「きらきらボトル」の完成✨

出来上がったボトルを持って、暗いお部屋へ。
光る石や星がふわりと浮かぶ様子に、子どもたちはじーっと見つめたり、「わあ〜!」と声をあげて楽しむ姿が見られました。


そして、午前中の運動あそびではまねっこ体操をしました。
運動遊びがあまり得意ではない児童が、「ほらーみてみて〜!」と見本の動きを見てまねっこしている姿が!!

模倣することは「人に合わせる力」につながり、コミュニケーションの第一歩になります。
少しずつ、仲間や大人と一緒に動きを楽しめるようになってきているのを感じました。

今日も子どもたちの「できた!」「たのしい!」がたくさん見られた一日でした。