こんにちは。
入曽教室では先日集団運動としてチーム対抗の「もの運び」運動を行いましたのでその時の様子をご紹介いたしま自動
この日は小学生低学年から中学生まで幅広い層の児童が利用でしたので全児童を対象に2チームに分け運動を行いました。足らないチームや能力差が出そうな場合には職員が入り均衡した状態で運動開始しました。
運動前に口頭での説明と簡単なデモンストレーションを行い見本を掲示したのち本番開始。いざ始まると「跳び箱運ぶぞ!」「簡単な小さいものから運ぼう」「一緒に重いもの持たない?」とチーム内で様々な声掛けが飛び交い取り組む姿がありました。
1回戦目を終了し2回戦目に移行するとチームごとから「ちょっと作戦会議しない?」「ここ防壁みたいにてみない?」「重いのより軽いのをスピード出して運んだ方がいいんじゃない?」と作戦や運動への提案など様々な意見があったので作戦会議の時間を設け、チーム内での情報共有を行う旨を伝えました。
作戦会議を終え2回戦目を開始すると作戦通り防壁を作るチームやチーム全員で運びやすいものを運ぶなど、各々が決めてきた作戦を実行する姿がありました。運動後はみんな満身創痍。激しい息切れをするほど気持ちと運動を出し切る姿があり「この運動こんなにきついんだ」「壁作ったのがいい作戦だったね」「終わりの挨拶終わったらもう1回やんない?」など手ごたえを感じる姿が多くありました。


